大口径標準レンズのコスパ

ただしグラム単位の。

下表の価格は本日の価格.com最安値で、グラム単位の価格でソートしてある。

商品名 価格 重量 円/g
シグマ 50mm F1.4 DG HSM ¥91,854 815g 112.70
キヤノン EF50mm F1.4 USM ¥39,790 290g 137.21
ペンタックス D FA★50mm F1.4 ¥133,650 910g 146.87
ペンタックス FA50mm F1.4 ¥35,730 220g 162.41
ニコン AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G ¥48,150 280g 171.96
ソニー SEL50F14Z ¥159,000 778g 204.37
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. ¥42,986 200g 214.93
キヤノン EF50mm F1.2L USM ¥138,000 580g 237.93
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO ¥118,800 410g 289.76
フジフイルム XF35mmF1.4 R ¥55,219 187g 295.29
カールツァイス Otus 1.4/55 ¥352,400 1030g 342.14
ニコン AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G ¥154,980 385g 402.55

というわけで我らがD FA★50mm F1.4のコスパはだいぶ上位に入るということが分かりますね(錯乱)。表をよく見ると驚くべきことにFA50mmにも勝っている。また、EF50mm F1.4は普及帯のレンズなので、実質的にD FA★50の敵はシグマArtのみと言えるだろう。

なお、こんな基準でソートしたらペンタックスのLimitedレンズは悲惨なことになるはずだ。お遊びですよお遊び(いやそれでもニコン58mm F1.4には勝つかな…)。

フィルムカメラの設定値を記録するアプリを作る

皆さんはフィルムへの撮影データ写し込み機能を持たないフィルムカメラでの撮影時、設定を別途何らかの手段で記録しているだろうか?

私は当初はあまり気にしていなかったのだが、リバーサルフィルムでの撮影ではやはり記録したほうが良いなと思うようになり、紙に書き留めるようになった。

最初は白紙に書いていたが、いちいちF値とシャッタースピードをご丁寧に書くのも面倒になったので、Wordでこのような用紙を作り、丸をつけるだけで大体OKになるようにした。

B5用紙の縦半分に36枚分の情報を収めたかったのでこういう用紙になっているのだが、これだと1枚あたりの記録面積は、撮影状況のメモを含めると見ての通りとても足りない。用紙の窮屈さは紙一枚まるまる使うように変更すれば緩和できることではあるが、他に

  • 記録忘れする項目があった
  • 紙は紛失・汚損のリスクがある(今のところ紛失はしていないが破けたものはある)
  • 機材によっては設定値のステップ刻みが用紙と違っていて結局用紙に具体的な値を補足しないといけないことがあった
  • どうせならGPSで座標を記録したい

などなどの問題があり、ベストとは言えない。やはりスマートフォンで記録するのが良いだろう。そういうわけで、このようなアプリケーションを作っている。

  

基本的な画面は上の3つである。フィルム1本ごとにタイトルを付けて記録していく。なんかMainActivityとか書いてあって明らかに作りかけ感があるが気にしないでくれ…。

写真情報の登録は以上のようにして行う。ドロップダウンリストではカメラごとの利用可能なレンズ・シャッタースピード・露出補正値およびレンズ固有の利用可能なF値のみが選べるので、誤って変な値を記録してしまうことはない。

機材の登録画面は以下のような感じ。

 

レンズの編集画面の「設定できるF値」というのはなかなか悩みどころだ。現在はやむなく典型的な値についてチェックボックスを大量に並べているが、最近コシナのM42レンズに開放F3.8とかいう変なのがあるのを発見してしまい、プリセットの選択肢だけが並んでいるのはダメだなーと思っているところである。かといっていちいちユーザーに利用可能な値のリストを全部手入力させるのも良くないし…。

Androidアプリは初めて作るのでまだまだ品質に問題があるが、そのうち公開したいと思っている。

なお、今すぐにでもこのようなアプリを使いたい人は、Google PlayでExif Notesというものを入れると良い。だいぶ前から作られているので、作り込み度合いは充実している。私はアプリの自作に着手したあとでこのアプリに気づいて、作業を中止しようかとも思ったのだが、設計思想の細かいところが我慢ならなかったので、やっぱりほそぼそと続けることにした。

そういうわけで、待てる人は待ってて下さい。