レンズは同じまま。
というわけでK-1を有楽町ビックで手に入れました。思ったより連絡が早くてビビった。下記でつけているレンズはSIGMA HIGH-SPEED WIDE 28mm F1.8 Aspherical II。
ファーストショットはアイス抹茶ラテを撮影したこれ。あまりにも陳腐…。もうちょっと気合入れて撮影すればよかった。二枚目は幾分マシなので、この後作るレンズのページにでも掲載しておこう。
有楽町と秋葉原で撮影してみたので、K-5 IIsと比較した感想。
- ボディが重い重いとよく言われるが、軽い単焦点なら首から下げてても気にならない。もっとも、私の場合K-5 IIsとα6000の二台を首から下げるという奇行を旅先で繰り返しているので、気にならないだけかもしれない。店頭での感触では、大三元ズームをつけるとかなり苦痛っぽいが、それはレンズが悪いでしょ…。
- 持ってみると、小指の引っ掛かりが変わっていることから、縦方向にボディが大きくなっているのがよく感じ取れる。それ以外は、持った感触に違和感はない。
- ファインダーは…特に感想はない。他社同様の透過液晶になったなあ、とそれだけ。水準器は前より見やすくなったかな。でも暗いところでどうなるかは気になる。
- シャッター音は、K-5系よりK-3系に近いもの。あまり好きではない。
- ボディ内モーターは静音化されたようで、これは明確に買いポイント。ただし、それでもフォーカスが迷うとビーッと結構甲高い音が出てしまう。シャッター音ともども音量を下げて音は高くする方向に振っているのだろうか。
- さんざん報道されているにもかかわらずシグマのレンズを何も考えずにつけてしまったが、流石にここまで古いと問題ないようだ。
- 設定などの操作レスポンスがK-5 IIsから大きく向上した。すばらしい。多分K-3からだとそれほど感動はないと思う。
- Image Syncが使いにくくないですか??????
- ライブビューは、シャッターを押した時の挙動、つまり撮影してミラーアップ状態に復帰するまでの時間が非常に速くなった。フォーカス速度はK-5 IIsと同レベルか(十分速いので伸びしろはなかったろうけど)。
今日のところは散歩して肉撮るくらいしかできなかったので、また持って出かけたい。