祝・K-1発売決定

投稿者: | 2016年2月20日

K-1が出るらしいですね。

ところでその昔、小学生だった私は天体写真というやつを撮ってみたくて、天体望遠鏡で有名なVixenが出していたVX-1という格安カメラを買ったことがあった。当時、18000円くらいで買えた覚えがある。子供のお年玉でも買える額である。そして、シグマのHIGH-SPEED WIDE 28mm F1.8 Aspherical IIとかいうレンズも同時に買ってきた。たしか、巷の星景写真の指南本を見て、これくらいの画角があれば良さそうと考えて選んだのだった。しかし天文好きの割に遠征する行動力も金もないチキンだったから、まともな写真が撮れるのはお盆の九州帰省時のみ。初めてカシオペア座を撮って、東京に帰ってきてからルンルン気分で現像してみたものの、戻ってきた写真にはピンぼけした空が写っていた。無限遠にし忘れてたんですねえ。馬鹿だねえ。そして翌年の次の機会を待たずに存在を忘れてしまい、カメラとレンズは棚の奥にしまい込まれてしまったのだった。

今の今までは。

そう、VX-1というのはKマウントを採用していたのだ。ということは、このとき使ったレンズをK-1につければ、当時のままの画角で苦い思い出にリベンジできることになる(※星座は無限遠の被写体だから足で稼ぐことはできず、APS-Cではどうあがいても同じにならない)。

私がはじめてデジタル一眼レフ(K-5IIs)を買ったのは、乗り鉄ついでの記録用。ぶっちゃけ買った当時はVX-1とレンズのことなんか完全に意識の外で、K-5IIsボディの見た目と価格で決めたんだけれど、もしかしたら、Kマウントという言葉が、脳の奥の方にこびりついていてバイアスを掛けたのかもしれない。そういうわけで、買いますよ、K-1。リコーに言いたいことは腐るほどあるけれど。

でもなー、ファーストショットはFA31mmで昼間の被写体狙いたい気持ちもあるんだよね。悩ましい。

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